アダルトチルドレンとインナーチャイルドの関係

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アダルトチルドレンとインナーチャイルドの関係

2020年11月10日

みなさんこんにちは!こうです。

今回は、アダルトチルドレンとインナーチャイルドの関係について書きたいと思います。

アダルトチルドレンである以上、インナーチャイルドの癒やしは必要不可欠です。

このインナーチャイルドさえ癒やされていけば、自ずとアダルトチルドレンの生きづらさも治っていくと言っても過言ではないぐらいに、アダルトチルドレンにとってインナーチャイルドとの関係は大切です。

インナーチャイルドとは

インナーチャイルドとは、一言でいうと、「自分の心の中にいる内なる子ども」と言います。

自分の中の内なる子どもと言ってもイメージがしにくいと思います。

つまり、「自分の中にいる子ども時代のあなた」。また、「傷ついた心のあなた」とも表現することが出来ます。

例えば、小さい頃に友達と遊んだ記憶や楽しかったという記憶があって、楽しいときの記憶のイメージってありませんか?

また、辛いときの記憶だと、親からの虐待されていたり、親の支配を受け続けていたときの記憶があったとします。

その時の感情って、子どもながらに、「苦しい」「助けてほしい」「こんな親から早く離れたい」と感じますよね。

そういったときの辛い記憶や楽しい記憶の中にいる子どもこそがインナーチャイルドでもあります。

このインナーチャイルドが傷ついていると、今の私たち、アダルトチルドレンは生きづらさを感じます。

それが、大人になったときに、日常生活の中で、いろんな場面でフラッシュバックされて、人間関係でトラブルにならざるを得なくなってしまったり、

自分の心の中に、「孤独感」「寂しい」といった感情を生んでいることがあります。

そう、実はこういった感情こそがアダルトチルドレンの生きづらさの一つの原因でもあります。

アダルトチルドレンとインナーチャイルドの関係性

アダルトチルドレンの方の多くは、インナーチャイルドが傷ついたままです。

この傷ついたままで、今の大人のあなたを生きているので、どうしても生きづらさを感じてしまったり、

心の中にずっとある、「孤独感」や「寂しい」という気持ちが残り続けます。

また、アダルトチルドレンには大きな課題があります。

それは、「愛情不足」「愛着障害」という課題です

  • 親から適切な愛情を受けていない
  • 親からの愛が普通の家庭とは違った
  • 親が愛情すらくれなかった(ネグレクト)
  • 親から偏った愛しかもらえなかった

これらの家庭が育ったことで生きづらさを抱えているんだと思います。

じゃあ、どうやったら、「愛情不足」を埋めればいいの?っていう話です。

今の自分に、「ありのままの自分が素晴らしいんだよ」「今の自分のままで良いんだよ」と存在に語りかける言葉をかけても、どこか、心に空いているものが埋まっていかないという感覚があります。

また、いくら人から褒められても愛されたとしても、その心の中に空いているものが、埋まっていない感じってありませんか?

私は、ありました。

仕事で頑張っても、勉強で良い成績を取ったとしても、それが親以外の人から褒められたとき、正直、「全然うれしくなかった」です。

全く、褒められる言葉を素直に受け取る事ができませんでしたし、褒められて嬉しいという気持ちにすらなりませんでした。

むしろ違和感しかありません。

ときには、「たったこんだけのことで褒められても嬉しくないよ」なんていう本音すらもありました。

それは、やっぱり、「愛情不足の家庭」「愛着障害」があるからなんだと思います。

ですが、これがインナーチャイルドとなんの関係があるの?

最初に、

「インナーチャイルド」は「自分の中にいる子ども時代のあなた」また、「傷ついた心のあなた」と言いました。

この褒められた言葉が受け取れないのは、インナーチャイルドが傷ついているからでもあります。

小さい頃に親から褒められず、暴言やけなされ言葉で生きてきた人は、褒め言葉を掛けられても、受け取ることすら出来ません。

体験談

私の師匠でもある人にお子さんがいました。
そのお子さんは、私の師匠が育てているというのもあって、すごく子供に対して愛情を羨ましいぐらいに育てています。
そんな師匠は、いつも子供に、「今日もかわいいね」「今日もあなたが生きていてくれているだけでパパは幸せだよ」と、子供の存在に語りかける言葉を掛けていました。

ある日、その子供と遊ぶ機会がありました。子供ですから無邪気に遊ぶんですが、遊びながらもしっかりと自分の意見を言ったり、自分が嫌なことは嫌と言うんですね。
そして、お絵かきをしていたときに、すごく可愛らしい絵を書いていました。
それを見た私は、「この絵すごく可愛く書けているね!〇〇ちゃんすごい!」と言いました。

そしたら、そのお子さんは、なんと言ったでしょうか?そうです。
お気づきかもしれませんが、「ありがとう!私も可愛くかけて嬉しいの!」と言いました。

「えー!子供ながら、褒め言葉を受け取るんだ」とびっくりしました。

その時、私の心はすこし違和感を感じました。それは、「褒め言葉を受けとる」ということに違和感を感じたんですね。

私たち、アダルトチルドレンは、人から褒められたとしても受け取れないし、もっと頑張らいないといけないと思ってしまうのがデフォルトです。

ですが、こうして子供の時から、親が子供に積極的に存在に語りかける言葉を掛けていることで、その子のセルフイメージが変わっていくんだなと実感しました。

私たち、アダルトチルドレンの生きづらさは、過去の辛い出来事や幼少期の家庭環境、親の愛情不足や愛着障害によって、「生きづらさ」を抱えてしまいます。

そして、アダルトチルドレンのインナーチャイルドというのはかなりの確率で傷ついています。

なので、インナーチャイルドの時代の記憶にさかのぼり、インナーチャイルドと出会い、

そのチャイルドに向けて、存在に語りかけた言葉や、その時してほしかった行動や言葉をプレゼントしてあげることで、時間はかかりますが、インナーチャイルドは癒やされていきます。

そうすると結果的に、インナーチャイルドは癒やされ、今のあなたが生きやすい生き方へ変わっていきます。

まとめ

今回は、アダルトチルドレンとインナーチャイルドの関係ということで、書いてみましたが、アダルトチルドレンはこのインナーチャイルドを癒やすことは必要かなーって思います。

ただ、無理してインナーチャイルドと向き合わないと!!と思わずに、まずは、「アダルトチルドレンの人はインナーチャイルドにも何かしらの関係があるんだな」って思っていただけるだけで、OKです!

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こう@あだちる

毒親・機能不全家族育ちのアダルトチルドレンの生きづらさを抱え、人間関係でつまずき、自分が大嫌いな私が、生きやすい人生へと変わる事ができ、本来の自分が持っている姿へ変わり、人間関係・親子関係・自分との付き合いが楽になりました。

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