子供は親に話を話さないのではなく、「話せない」

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子供は親に話を話さないのではなく、「話せない」

2019年12月9日

皆様こんにちは。こうです。(@kou_adachiru)

「子供とのコミュニケーションが取れない」「子供が何も話をしれくない」という悩みをよく聞きます。

お子さんをお持ちの方は一度は通る悩みですよね。でもなぜ、子供は親に何も話をしてくれないのでしょうか?

それは、親と子のコミュニケーションの相違なのです。

また、子供が親に対してどのように話をしていいのかわからないのです。

だから、親は、「子供のコミュニケーション取れない」とか「子供が何も話をしてくれない」と感じてしまうのです。

子供は親に話を話せないのではなく、「話せない」から

導入にも書きましたが、子供は親に話を話せないのではなく、親に話せないという問題があります。

よくある親子のコミュニケーションでは、子供の悩みを親が聞き入れ、

子供は話を聞いてくれたことでエネルギーを得たり、受け入れられたという愛情体験をします。

親というのは、どうしても子供のことが心配です。


「どんな学校生活を送っているのか?」
「これからのことをどう考えているのか」

親なら、当然と子供のことを心配になりますし、不安にもなりますよね。

でも、その親自身の不安を解決・解消するために、子供に、プレッシャーをかけたり、心配をしすぎることで、不安を解消するような行動をしてしまうと、

子供は、「親に話をしてもどうせ聞いてもらえない」「親に話をしても親の話を押し付けられる」と思ってしまい、

無意識ながらに「わかってもらえない」と思ってしまいます。

子供がそう感じてしまうと、どんどんと「親に話を出来なくなっていきます。」これが積み重なっていくと、親子の会話というのが出来なくなってきます。

なぜ親と子供に相違が起こるのか

なぜ親と子供に相違がおきてしまうのでしょうか?

先程も書きましたが、それは、親が子供に対して価値観を押し付けてしまうからなんです。

親は子供にたいして「こう育てたら子供は将来心配ないだろうな」とか「私がこれをしなかったからすごく苦労した。

だから、子供にはこれをさせてあげよう」という期待を持ちます。

親なら当然です。

ですが、それが子供の気持ちややりたいこととは必ずしも一致するわけではありません。

例えば、子供が「私YouTuberになりたい!」と言ってきたらどう返事をしますか?

「それはやめなよ!」って返事をしますよね?

でも、子供は、「お父さんお母さんなら、私のやりたいことをわかってくれる」と思っているから、親にやりたいことを話しています。

ですが、辞めなよと言われたら、子供の気持ちはどうでしょうか?

「なんでそんなこと言うの!?」って思いますよね。

子供が言ってきたことに対して、親の価値観や世間体を気にして返事をしてしまうと、子供の気持ちは下がってしまいます。

そうすると、子供は「親に言ってもどうせわかってもらえない」と思ってしまうので、どんどんと親と子供のコミュニケーションの相違が生まれていくわけなんです。

ですが、ここで一つのポイントがあります。

子供にたいしての返事を親の価値観や世間体を入れて返事をすると、子供の気持ちは下がってしまうと書きましたが、

実は、子供の言わんとしていることを汲んであげるというのが一番のポイントになります。

この言わんとしていることを汲まないで返事をすると、子供の気持ちはさがってしまいます。

どういうことかと言うと、子供は、良い悪いという返事を求めているわけではないのです。

そのことを親に伝えてきた気持ちを汲んでほしく、受け入れてもらいたい、褒めてもらいたいからこそ、親に話をしてくるのです。

先程、例えで上げた「YouTuberになりたい!」と話をしてくるのには、必ず子供が親に伝えたい本当の気持ち(言わんとしていること)があるのです。

この、「言わんとしていること」を汲むか汲まないかによって、コミュニケーションの相違が生まれてきてしまうのです。

どうやったら子供とのコミュニケーションを取り続けることが出来るのか?

では、どうやったら子供とのコミュニケーションがより取れていくのでしょうか?

  1. 言わんとしていることをしていることを汲む
  2. 肯定的な言葉をかけていく

この2つのことをしていくと、子供とのコミュニケーションがより取れて行くと思います。

肯定的な言葉をかけていくことは、相手にとってエネルギーを得ることが出来たり、自分が考えたことや発言をしたこと対して、

「それでいいんだ」と思うことが出来たり、「受け入れてもらっている」という体験をします。

この「受け入れてもらった」という体験が少ないと、大人になったときに大きな問題が起こります。

それは、「自分の意見が言えなくなる」ということです。

自分の意見が言えないという人は、今すごく多いです。

私が思うに、この問題は、「小さい頃に表現したことが受け入れてもらえなかった」というのが原因にあるかなって思います。

アダルトチルドレンや生きづらさを抱えている人には特に多い問題です。

こうならないためにと言ったら、表現がおかしいですが、子供の頃に親に受け入れてもらったという体験は本当に大切です。

だからこそ、今子供とのコミュニケーションを取りたいと思っている親御さんがいるならが、

子供が言ってきたことに対して、「言わんとしていることを汲む」「肯定的な言葉をかけていく」ということをしていきましょう!

まとめ

今回は、親と子供のコミュニケーションについて書きました。

私自身、親とのコミュニケーションが全然なかったり、一方的なコミュニケーションだったので、

大人になったときに、すごく生きづらさを抱えてしまい、本当に大変でした。だからこそ、今回の記事を書いてみました。ぜひ、お試しください。

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こう@あだちる

毒親・機能不全家族育ちのアダルトチルドレンの生きづらさを抱え、人間関係でつまずき、自分が大嫌いな私が、生きやすい人生へと変わる事ができ、本来の自分が持っている姿へ変わり、人間関係・親子関係・自分との付き合いが楽になりました。

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