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アダルトチルドレンとは?

2020年6月25日

こう

皆様こんにちは!こうです!

アダルトチルドレン(AC)は、自分の子供時代に親の関係、またその家庭状況によって、子供が何かしらの心の傷を負ったままた成人をしている人のこと言います。

どんな心の傷を負ってしまた体験として、アルコール依存症や薬物依存、また、支配・依存性が強い親、機能不全家族で育っている人は、 アダルトチルドレンの要素が強いと思います。

大人になったときになぜ、人間関係がうまく行かなったり、人をいつも裏切ってしまう。人を信用することが出来ないとか、
こういった悩みを持っている人は、「アダルトチルドレン」の可能性が非常に強いです。

アダルトチルドレンとは

アダルトチルドレン(AC)は、自分の子供時代に親の関係、またその家庭状況によって、

子供が何かしらの心の傷を負ったままた成人をしている人のこと言います。

悩んでいる苦しんでいる中で、生きにくさ・生きづらさを抱えていて、ときには、「死んでしまいたい!」と思いながらも、なんとか死なないで生き続けている人が多いように思います。

数年前まで、アダルトチルドレンとは、親がアルコール依存症の過程で育ち成人した人のことを言っていました。

「Adult Children of Alcoholics」と英語でもいいます。

ですが、最近では、アダルトチルドレンの定義が時代とともに変わっていきました。

親からの支配や精神的・身体的虐待や家族の不仲、家族離散などといった機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えている人という捉え方に変わっていきました。

特に日本では、精神科医の斎藤学先生によって、アダルトチルドレンの概念がより浸透しました。

では、なぜ、よりアダルトチルドレンという言葉が浸透してきたのかというと、

アルコール依存症の家族でも、現代の機能不全家族でも、根底的な原因は同じだからです。

機能不全家族とは

機能不全家族とは、本来の家族にあってしかるべ機能がその家族で不十分になっていること、機能が不全していることの家族のことをいいます。

その家族で育っている子供には、十分な愛情が注がれていなくて、親が与えてくれいる安心感、自由な時間や場所、心の安心感・平安感が与えられていないことが多いです。

機能不全家族で育っている子供の多くは、「何も感じない」「何も口をしない」という行動を取ることで、家族が家族であれるように市、家族を維持するようにしています。

ですが、このような家庭で育つことは、とても緊張感があることで、子供はゆっくり休むということがありません。

いつも息が詰まっているように感じ、また精神的な虐待・肉体的な虐待、ネグレクト、両親の不仲、親のアルコール依存・薬物依存、愛情がない、偏った愛情、共依存、過干渉という様々な病理があり、

そこで生きていかないといけない子供は、いろんな役割を背負い、育つことになります。

アダルトチルドレンの原因

なぜ、アダルトチルドレンという生きづらさの問題が、今多く見受けられるのか?

それは、やはり機能不全家族という中で、親からの愛情不足や共依存的な関係があるのではないでしょうか?

親との関係で何かトラウマな出来事があったり、過度に良い子をしないといけないということが、自分のアイデンティティが不安定であったり、何か生きにくさを感じることが増えて来ています。

また、共依存的な家族関係だと、

親が子供に対して、「お前がいないと私たちは生きていけないんだ」とか

子供が自立したいのに、自分の手から離れるのが怖くて自立させないようにして、いつでも親の手の届くところに居てほしい

などと、言った相手の存在に自分の存在をガッチリと覆い被せてしまうような関係にも、アダルトチルドレンの一つの原因ではないかなと思います。

アダルトチルドレンの自分についての特徴

では、アダルトチルドレンの人たちにはどんな特徴があるでしょうか?

このような特徴を上げてみました。

アダルトチルドレンの人は、「確かに!あるある!」と納得するのではないでしょうか?

私自身もそうでした。

アダルトチルドレンを克服する前は、上に上げているものがほとんど当てはまっていました。

アダルトチルドレンの人間関係についての特徴

アダルトチルドレンの人間関係にはこんな特徴があります。

人間関係においてのアダルトチルドレンの特徴もあげてみました。

アダルトチルドレンの多くは、自分についてや人間関係においても、何かしらの問題を抱えていたり、そうせざるを得ない行動をしてしまいがちです。

これらの言動や行動が自分自身にもあるということを知っているだけでも、少しだけ生きづらさから解放されていくと思います。

アダルトチルドレンの7つのタイプ

アダルトチルドレンには、7つのタイプがあると言われています。

1.ヒーロー(優等生)

ヒーロー型は「優等生」や「良い子」「しっかり者」と言われることが多いです。

両親や周りの人から、

「この子は頭が良くて自慢の子どもです!」
「この子は本当に頼りになるんです!」

と言われると、子供は嬉しい気持ちになりますし、その期待に応えたいと思います。そしてその言葉を言われたくて言われたくて頑張ります。

兄弟のいる家庭だとなおさら、子供は頑張ります。

妹や弟の面倒を見ることで、親から「よくやったね!」「この子なら兄弟を任させても安心だわ」と言われることで、兄弟の面倒までも見てしまいます。

そうすると、子供は、本来両親がしないといけないことまでも率先と行動し、親から褒めてもらうためにもっともっと頑張ってしまいます。

では、このヒーロー型タイプの根底にある問題はなんでしょうか?

そう、親から存在を認めてもらうということです。そして、無条件の愛がほしいのです。

上に書いてある子供の行動は、何かをすることで親から褒めてもらい自分の存在を認めてもらっています。つまり、条件付きの愛なのです。

ですが、ヒーロー型のタイプの子供の根底にあるのは、無条件の愛が欲しいだけなのです。

何か行動したら褒めて認めてもらうのではなく、ただただ、そのままの子供の私をもっと認めて受け入れてほしいのです。

学校の成績や周りからの評価とか関係なく、ただ両親に存在を認めてもらいたいのです。

私は、何もしなくても、何の成果を挙げなくても、存在しているだけで愛されている存在である

ただ、これだけを言われていたいという気持ちを求めています。

それがないからこそ、ヒーロー型の子供はたくさんの努力をして、自分を犠牲にしてまでも、行動してしまうのです。

だから、ずっと、「良い子」や「しっかり者」「頼りになる子供」として、演じ続けてしまうのです。

でも、その努力をやめたらいいじゃん?と思いがちですが、その努力をやめてしまうと、「見捨てられた」と思ってしまうので、やめることは出来ません。

ヒーロー型タイプの子供の原動力は、ただ両親に認めてもらいたいというたった一つのことなのです。

これがない限り、子供は永遠と努力して存在を認めてもらうことをし続けます。

2.スケープゴート

ヒーロー型のタイプとは真逆で、家族の問題を子供が抱えます。

いつも問題を起こしたり、過度に低い成績を取ったり。家族の中での問題児や悪い子としての立ち位置を取り続けます。

そうすることで、本来家族が抱えている問題を、子供が別の問題としてすり替えることで、本来の問題を見なくていいので、

問題児・悪い子として生きてしまいます。

「またこの子のせいで学校から呼び出された」

「いつも問題を起こすのはこの子だよ」

「なんでこの子はいつも病気・怪我をするのだろう」

こういったことをすることで、子供の問題で家族が一眼となります。

これが、スケープゴートの特徴です。

スケープゴートは別名:生贄・身代わりとも呼ばれています。

つまり、スケープゴート型の子供が問題を起こすことは、家族が本来解決しないといけない問題から離れさせ、子供が自分を犠牲にして別の問題にすり替え、家族を一致団結をさせます。

では、このスケープゴート型タイプの根底にある問題はなんでしょうか?

それは、「離婚」「家庭崩壊」「一家離散」をさせないということです。

先程も書きましたが、本来、家族が解決をしないといけない問題から離れさせ、自分が問題を起こすことで、家族を一致団結とさせます。

スケープゴートをしている間は、少なからず家族のカタチをしているので、「離婚」「家庭崩壊」「一家離散」というのは避けられます。

スケープゴート型が恐れているのは、それなんです。

だからこそ、自分が問題を起こすことで、家族のカタチを維持させているのです。

やはりこのスケープゴート型の子供が何を言いたいのか。

ヒーロー型と同じで、「無条件の愛が欲しい」ということです。

「自分が何も問題を起こさないでも、家族が家族でいてほしい。そして、何よりも僕をもっともっと愛してよ」

とスケープゴート型の子供は言っています。

3.ロスト・ワン

別名:ロスト・チャイルド とも呼ばれています。その名の通り、いなくなった子という意味になりますが、

まるで、その場にいないかのように自分自身の存在を消し、ひっそりと気配を消して生きていこうとしているタイプです。

ヒーローのように優秀でもなく、スケープゴートのように問題を起こすわけでもない。

ロスト・ワン(ロスト・チャイルド)は、できるだけ自分の存在を消し、また、僕はここにいるんだよ!という雰囲気やメッセージを発しないで、ひっそりと、いないかのように生きている子です。

このタイプは、大人にとっては全く手がかからない「良い子」なのです。

手がかからない「良い子」なので、大人たちは勝手に「手のかからない良い子供だ」と勝手に思ってしまいますが、

ロスト・ワン(ロスト・チャイルド)の子供にはこう思っています。

「私は両親から見捨てられた存在なんだ」

「私は両親からかまってもらえない」

「私は両親から必要ともされていないんだ」

「私なんかどうでもいい子なんだ」

と思ってしまいます。

このロスト・ワン(ロスト・チャイルド)はよく育児放棄と間違えられることがあります。

育児放棄とは全く違います。

自らが親から離れて存在を消して生きいることで自分守っているので、育児放棄とは全く違います。

では、このロスト・ワン(ロスト・チャイルド)型タイプの根底にある問題はなんでしょうか?

それは、「孤独感」「見捨てられている」といった考えを持っています。

「孤独感」「見捨てられている」という考えがあるために、自己否定感を抱えやすいです。

また、兄弟がいるとなおさら、自己否定感が強くなってしまいます。

「どうしてお兄ちゃんやお姉ちゃんは親から愛されている・構ってもらえているのに、私は構ってもらえないんだろう」と、

劣等感を感じてしまいます。兄弟だけではなく、他の子供と比べてしまいます。

そうすると、なおさら自己否定感が強くなってしまい、ロスト・ワン(ロスト・チャイルド)になりやすくなってしまいます。

4.ピエロ

別名:道化師・マスコットとも言います。

家族の雰囲気が悪いと子供はながらに、「何かあったのかな」「僕が何か悪いことでもしたのかな」と思い、不安になってしまうことがあります。

その雰囲気を察して、わざとおどけてみたり、馬鹿なことをしたりとすることで、家族の雰囲気が良くなっていきます。

これが、「ピエロ」の役割なんです。

ひょうきん者で明るい性格だととらわれがちですが、実は、雰囲気に敏感で、人の表情を読み取ってしまい、どうすれば家族の雰囲気が良くなっていくのかを考えてしまうのです。

お笑い芸人や芸能人だと、北野武などが、ピエロ役のアダルトチルドレンですね。

では、このピエロ型タイプの根底にある問題はなんでしょうか?

それは、「不安で不安で怖い」ということです。

「親が雰囲気が悪いのは何か僕が悪いことをしたのかな」

「誰も怒っていないかな」

「喧嘩は怒らないよね」

と常に、顔色と雰囲気を伺うために、いつも不安、また緊張状態で神経を張り巡らせています。

「自分が笑わせたり、明るい雰囲気にしていれば、お父さんお母さんは怒らない」と思い、

何かひょうきんなことをしたり、お父さんお母さんを笑わせることをして、家族の雰囲気を良くしようとしています。

すこし突っ込んだ言い方をしてしまうと、それだけ両親の間に自分が入り、穏便な関係を保ち続けさせていると言ってもいいですね。

ピエロのタイプの人の周りからの印象は、「人気者」「愛されキャラ」「可愛がられる人」「敵がいない」といった印象を周りに与えます。

では、このピエロ型タイプの根底にある問題はなんでしょうか?

「寂しい」「不安」「孤独」

こういった感情がピエロタイプの人の心を支配しています。

よくサーカスやハロウィンのときにピエロの仮面をかぶる人がいます。

仮面をかぶると中身の自分を隠すことができて、違った自分を演じることが出来ますよね。

仮面ライダーの仮面をかぶれば、仮面ライダーになりきることが出来ます。

そう、ピエロ型のタイプの人も同じなのです。

本来の自分を話すことで、別の自分を演じる。

して、演じている自分で、家族のくらい雰囲気をなくそうとしているのです。

また彼の心の中には、

「人に嫌われてはいけない」

「人の機嫌を損ねてはいけない」

「みんなが仲良くなっていないといけない」

という気持ちや価値観があります。

ピエロ型タイプの人は、周りからいい印象を与えがちですが、その人自身の心を見てみると、実は違うことを覚えているといいかもしれません。

5.ケア・テイカー

別名:リトルナース・イネイブラー・プラケーターとも呼ばれています。

別名を合わせて、「ケア・テイカー」とも呼ばれることがあります。

ケア・テイカーはその名の通り、「お世話をしてくれる人」「面倒を見てくれる人」というタイプです。

リトルナースと呼ばれるのは、看護師・ナースさんのように、面倒を見てくれたり、人のお世話をしてくれる。

看護師さんでもないのに、ナースさんのようにお世話を面倒を見てくれたり、また頼んでもないのに自ら率先してお世話をしてくれます。

このケア・テイカー(リトルナース)型のタイプは、女性の人に多いタイプです。

また、女性のアダルトチルドレンで、多く見られるのが、ケア・テイカー型かなーって思います。

看護師さんや保育士さん、学校の先生に多く見られます。

また、兄弟のいる家族だと、お兄ちゃんやお姉ちゃんがケア・テイカーになることが多いです。

では、このケア・テイカー型タイプの根底にある問題はなんでしょうか?

世話を焼くことで、自分の存在を確立していることです。そして、共依存や依存をさせる体質にあります。

例えば、よくテレビで、「ダメンズ」「ダメ男しか愛せない」「付き合う人は、ほとんどダメ男だ」といった女性のれないの悩みを目にします。

彼氏(ダメ男)の身の回りの世話をして、彼氏に褒めてもらったり大切にしてもらうことで、自分の存在を得ている・確立しているんです。

自分が身の回りの世話をすることで、相手が自立させないようにすることを無意識ながらにやってしまいます。

「私にはあの人がいないと・・・・」
「あの人は私がいないと何も出来ないから・・・」

といったセリフをよく口にするのがケア・テイカーの象徴でもあります。

このケア・テイカー型が生まれてしまうのには、やはり育ってきた家庭環境で自分自身が世話をすることで、存在意義を確立してきたことです。

6.プリンス・プリンセス

別名:意思のない人形とも言います。

このタイプは、1〜5のタイプとは打って変わって、

両親からのたくさんの愛情をもらって育ちます。ただ、その愛情の量が尋常ではないのです。

そして、その愛情を注ぐ故に、子供の意思を無視します。

親の望む通りに子供は育ち、まるで王子様お姫様のように育っていきます。

親の望む通りに生きるわけですから、子供らしく自由に生きることが出来ません。

例えば、お母さんが旦那のように息子を育てたいと思ったら、息子は旦那さんのような容姿になったり、学歴や習い事も旦那さんの様に育っていきます。

よく資産家の家庭に見られることが多いです。

息子・娘を、立派な子として育てたいという思いから、いろんな習い事をしたり、英才教育をしたりと子供の意見・気持ちを聞かずに、育てていくケースが多いです。

7.プラケーター

別名:慰め役とも言います。

これは、カウンセラー型タイプとも言います。

両親が顔色が悪かったり、なにか問題があり傷ついていたりしているときに、両親や家族の間に入り、なだめ役をします。

また、家族や友人関係の中で、誰かしらが悲しんでいたりすると、その人の話を聞いたりして、その人をなだめます。

他人の痛みにとっても敏感で、他人の感情移入をしがちになるので、人の感情を自分の感情のようにしてしまうことがほとんどです。

では、このプラケーター型タイプの根底にある問題はなんでしょうか?

それは、いつも人の不快な感情を読み取ることや、人の間に入りなだめ役に徹してしまうことです。

感情を読み取ることに対してとても敏感なために、空気を読んでなだめ役をしてしまうことです。

空気を読み取ることは大人になったときにもとっても大切なことなんですが、空気や感情を読み取って、その感情をなだめることをしてしまうのです。

また、バウンダリー(境界線)を引くことがとっても苦手です。

バウンダリーを引いてしまうと、相手に申し訳ないという気持ちに感じてしまうために、入らなくていい相手の領域や問題に入り込んでしまうことが多いです。

そして、周りからは愛情豊かな人だとか、優しいと思われがちです。

アダルトチルドレンが持っている生きづらさとは

ここまで、アダルトチルドレンのタイプを書いてみました。では、アダルトチルドレンが持っている根底的な生きづらさというのは、なんでしょうか?

そうそれは、各タイプのデメリットこそがアダルトチルドレンの生きづらさそのものなのです。

そして、自己理解の低さなのです。

各タイプのデメリットが悩みの行動になってしまう

もちろん各タイプには良いメリットやそれで得ているプラスの面がたくさんあるのですが、それが裏目に出てしまうのです。

例えば、プラケータタイプのアダルトチルドレンだと、つい人のお世話をしてしまうので、自分がたとえ疲れていたとしても、相手を慰めてしまいます。

そうすると、人を慰め終えたときに、どっと疲れてしまい、「なんでこんなことをしてしまっているんだろう」を思います。

これが日々の生活を疲れさせている原因でもあります。

これを自分で理解をしていたとしても、その習慣で今日生きて生きているので、なかなか治す事ができません。

これが、アダルトチルドレンの各タイプのデメリットなのです。そのタイプの癖からなかなか、そうしないことの自分へと変わる事ができなくて、それが悩みになってしまうのです。

自分のタイプの自己理解度が少ない

自分のアダルトチルドレンのタイプというのを知るという機会がほとんどないので、なぜ自分が悩んでいるような行動を起こしてしまうのか。

いつもなんで人の慰め役などに回ってしまうのかと悩みます。

とあるカウンセラーは、「自己理解をすればするほど、その人の過去は整理されて癒やされていく」という言葉がありますが、まさにそのとおりだと思います。

悩みがある問題の実際の行動を振り返って、なぜその行動をしているのかを考えていくと、

カラクリがとけていくので、自分のアダルトチルドレンのタイプの自己理解度を深めていくことがとっても大切です。

認知が歪んでしまう

アダルトチルドレンの特徴として挙げられるのが、「認知の歪み」があります。

それは、「人の顔色を伺いすぎてしまう」「なんでも自分のせいにしてしまう」「私は人に嫌われてしまう」といった考えが根付いていることです。

この認知の歪みを直さない限り、また、自分が認知が歪んでいることに気が付かない限り、これからずっとそういった考えによって、行動が生まれてしまいます。

だからこそ、認知行動療法(GBT)をして、自分にはどんな認知が歪んでいるのかを気付いて、その認知を修正していくことが必要不可欠になっていきます。

アダルトチルドレンの回復・克服の方法

では、アダルトチルドレンの私たちはどのようにして、アダルトチルドレンを回復・克服していけばいいのでしょうか?

自己理解を深めていく

先程も書きましたように、自分のアダルトチルドレンのタイプを知ることなどといった、自己理解を深めていくことはとっても大切です。

自分の認識を変えていく

アダルトチルドレンの人のは、「自分が悪いせいで」という低い自尊心があります。

これは、アダルトチルドレンの人の変える事ができない認識です。

でも、「すべて自分が悪い」というわけではまったくありません。

この認識を「すべて自分が悪い」というのを変え、「すべて自分が悪いのではなく、家族・親(機能不全家族)のせいだ」と認識を変えることで、

アダルトチルドレンが抱える生きづらさから解放されていきます。

本で知識をつけていく

私自身も本等で知識をつけていくことはとっても益になりました。

所詮自分の知識だけでもは、理解する視野が狭くなってしまいますし、理解度が偏ってしまいます。

ですが、アダルトチルドレンの本を読んでいくと、作者の人の体験談を知ることができるので、おすすめです。特に私自身いろんなアダルトチルドレンの本を読み、読んで良かったなと思える本をご紹介致します。

認知行動療法や感情日記を書く

認知行動療法(CBT)や感情日記をすることで、自分の心が整理されていきます。アダルトチルドレンには、AC特有の思考の癖があります。

その思考の癖を変えて上げることで、アダルトチルドレンの生きづらさから少しずつ克服することが出来ます。

カウンセリングを受けてみる

カウンセリングを受けることも、アダルトチルドレンが克服できる大切な克服法です。

人に話を聞いてもらうことで、「受け入れられた体験」をし、幼少期に体験することが出来なかったことをすることで、心にエネルギーを得ることが出来ます。

人は、心にエネルギーを得ることが出来ると、行動の変容を起こすことが出来ます。

カウンセリングの根幹をなすことだと思います。

アダルトチルドレンの仲間を見つける

よく、「話しっぱなし、聞きっぱなし」というミーティングや自助グループでのワークショップがあります。

アダルトチルドレンの仲間が集まり、お互いが自分の過去のことや親からの支配されて嫌だった出来事など、思ったことをひたすらに話をし、

お互いが、批判したり人の話を下げたりすることなく話すことで、自分のにカタルシス効果を得ることが出来、その人自身の心が変わっていくというのがあります。

アダルトチルドレンとして生き方

アダルトチルドレンとしてどうやって生きていけばいいのか。

これは、アダルトチルドレンの人の永遠のテーマかもしれません。

私自身、アダルトチルドレンとして生きていますが、治そうと思ってたり、必死に自分を変えていこうと思っていました。

たくさんの本を買って知識をつけて自分を変えて行こうとしていました。また、カウンセリングやセミナーを受けました。

ですが、ある一定のラインでは、自分を変えることは出来ました。

でも、その上から自分を変えるということは出来ませんでした。

では、どうやって、アダルトチルドレンとしての生き方をしているのか。

最終的には自己受容!!

アダルトチルドレンとしての自分を受け入れてくということです。

アダルトチルドレンならではの、人間関係のギクシャクや自分と上手に付き合うことが出来ないということがあります。

その自分を変えていくというのも大切です。

ですが、やはり、一定のラインは超えることが出来ないんですよね。

その一定のラインを超えるには、やはり、自分を受け入れていくということでした。

「アダルトチルドレンの自分でいい」

「アダルトチルドレンとしての生きづらさを持っているけども、それも大切な自分の一部なんだ」

「アダルトチルドレンの自分も大切な自分」

と、自分を受け入れていくことなんです。

アダルトチルドレンの自分が治る人もいるでしょう。

ですが、アダルトチルドレンの自分というものを、自分の長所の一つだとか自分の良さであると、認識を変えることで、アダルトチルドレンの自分という生き方が楽なっていきます。

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こう

「自分を愛する人生へ」 NLPと一元論・アドラー心理学を土台としたカウンセラー・コーチ アダルトチルドレンや不登校・引きこもり、生きづらさを抱えている人に、自分の実体験を元に、自分を大切にしたい・自分を生き直したい人への手助けをしています。

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