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なんで嫉妬してしまうんだろう?【嫉妬心と上手に付き合う方法】

2020年1月6日

こう

皆様こんにちは!こうです!

私たちは、ふとしたことで「嫉妬」をしてしまいます。

  • 「あの人はなんであんなにも、ちやほやされるんだろう」
  • 「なんであの人は大切にされているんだろう」
  • 「なんで私のことは冷たいんだろう」

と、何気ない日常生活の中で、嫉妬の気持ちが心の中にふつふつと沸き起こってくるときってありませんか?

誰しもが必ず持っている嫉妬という感情。

実は、これを探っていくと、嫉妬の根底には、「認められたい自分」「本当はそうしたい自分がいる」ことです。

嫉妬ってなんだ?

嫉妬のことを調べてみたら、Wikipediaではこのように書いてありました。

嫉妬(しっと、英: Jealousy)とは、一つの感情であり、主として何かを失うこと、または個人がとても価値をおくもの(特に人間関係の領域)を失うことを予期することからくる懸念、怖れ、不安というネガティブな思考や感情に関連した言葉である。

引用元:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AB%89%E5%A6%AC

と、Wikipediaには書いてありました。

多くの人は、無意識に嫉妬に振り回され、また人を振り回し、人間関係をこじらせます。

例えば、

  • 「相手のことが羨ましいあまりに、傷つける言葉を言ってしまった」
  • 「テレビ見てる時に、「可愛い~、戸田恵梨香ちゃん好きなんだよね~」と言ったら彼女が怒った。」などと、

言われたことや言ったことがある人がいると思います。

そして、この嫉妬の感情をしっかりと受け止めてしまうと、

  • 「なんでこんなことを言ってしまったんだろう?」
  • 「なんであの人のことを可愛いと言ってくれるのに、私のことは言ってくれないんだろう?」

と思ってしまい、

心の中が自己嫌悪感や自己否定感で心がいっぱいになります。

ですが、この嫉妬の感情のことを知っていると、実は、上手に自分と付き合うことが出来ます。

嫉妬のカラクリを知る

嫉妬をしてしまうとき、私たちの心の中にあるものが引き出されます。

それは、

  • 「低い自尊心」
  • 「他人と比較してしまう」

というものから嫉妬という気持ちが湧いてきます。

低い自尊心から生まれる嫉妬

自分に自信がなかったり、低い自尊心があると、他人と比較をしてしまいます。

自尊心が低い(セルフイメージが低い)ということは、基本的には、自分自身の人格を大切にする気持ちが低いからです。

特に、「できる人」「幸運な人」を見ると、なおさら嫉妬心が湧いてきてしまいます。

「自分だってがんばっているのに報われない……」といった気持ちから嫉妬深くなりやすいです。

他人と比較することで生まれる嫉妬

他人と比較することが嫉妬も生まれます。

これは、よくある嫉妬かなーって思います。

  • なんでいつもあの子ばかりにかまって私にはかまってくれないの?
  • あの人ばかり仕事で用いられるけどなんで?全然しっかりと仕事をしてないじゃない
  • なんであの人の周りにはいつも人がいるの?私だって色んな人と関わりたいのに

などと、思ったことはありませんか?

これは、まさに自分と他人を比較することで、生まれる嫉妬です。

つい自分と比較してしまい、嫉妬をしてしまいますよね。

だからこそ、『自分が本当はそうしてしたいと思っていても出来ない。だから人がしているのを見てしまうと、つい嫉妬をしてしまう』という心のカラクリなんです。

注意したいポイント

一見、嫉妬心というのは悪い感情だと捉えられることが多いです。

コミュニケーションを取る時や、仕事をする時に嫉妬心が邪魔をするとうまくいかないですよね。

ですが、嫉妬というのは大切な感情の一つでもあります。

先程も書きましたが、

嫉妬している自分=ダメではないということ。

大切なのは、嫉妬している自分に気づくこれがとっても大切なのです。

「嫉妬していいんだ。」
「嫉妬するぐらいに、自分の感情・気持ちを大切にしているからなんだ。」

この言葉がけをしていくと、自然と自分の嫉妬心を受け入れることが出来ます。

嫉妬したことを振り返ってみる

今まで嫉妬した場面を思い起こすことは大切な事です。

少々辛くなったり、イライラするかもしれませんが、思い出すことによって、

自分がどんなときに、感情が引き出されるのかを知ることが出来ます。

これは自己理解になっていきます。

自分の感情が引き出されるところを知っておくと、自分の中にある価値観がよりわかっていきます。

私だと、

「あの人があんなにも大切にされたりするのを見ると、ムカムカする」
「なんであの人はあんなにも仕事で用いられるの?」という嫉妬の気持ちが出てきます。

これは、私の中に、

  • 「私を大切にしてもらいたい」
  • 「私のことももっと評価してほしい」

という気持ちがあるからなんです。

また、気持ちではなくても、価値観もそうです。

だからこそ、こうやって、人を見ると嫉妬の感情が湧いてきます。

このように、嫉妬している場面を思い返すと、自分の中にある価値観がわかり、

その価値観の存在を知るだけで、『お!嫉妬心が出てきた!これでいいんだ。この嫉妬心が僕には大切なんだ』と、

自分を受け入れていく事が出来、この受け入れていくことがとても大切なのです。

決して、「嫉妬心=ダメな感情でない」

むしろ嫉妬心は持ってていいんです!

まとめ

嫉妬という感情は、自分の心の中にある問題や、「本当はそうしたい自分」や「認められたい自分がいる」からこそ、嫉妬という感情が生まれていきます。

もし、あなたが嫉妬の感情を持った人に出会って、嫌な気持ちになると思いますが、

そういうときは、「この人は今自分でもわかっていない嫉妬心に振り回されているんだな」と心の中で思って、

「私はこの嫉妬心に振り回される必要はないんだよ」と思うこと。

そうすることで、嫉妬に振り回されることはなくなっていきますし、

嫉妬するたびに、悲しい気持ちや相手に対しての怒りや憎しみの気持ちがなくなります。

また、あなた自身が嫉妬の感情を持つようになっときには、

『お!嫉妬心が出てきた!これでいいんだ。この嫉妬心が僕には大切なんだ』と自分自身に言い続けていくこと。

すると、必ず嫉妬心が消えていきます!

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こう

「自分を愛する人生へ」 NLPと一元論・アドラー心理学を土台としたカウンセラー・コーチ アダルトチルドレンや不登校・引きこもり、生きづらさを抱えている人に、自分の実体験を元に、自分を大切にしたい・自分を生き直したい人への手助けをしています。

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